始末書 文例 遅刻

遅刻を繰り返した場合の始末書の文例

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様々な事情があると思いますが、社会人として遅刻はやってはいけないミスです。
それぞれの会社の規則があると思いますが、1〜2回程度の遅刻でしたら反省文のみで始末書を求められるケースは少ないと思いますが、常習的に遅刻をしてしまい何度も注意と謝罪を繰り返しても改善されない場合に、始末書を求められる場合があります。
まずは、上司や周りの社員に迷惑をかけてしまっているということを認識することが大事です。
会社側としても、業務や他の社員の気持ちに悪影響があるので始末書を書くことによって反省し態度を改めてもらうことを求めています。場合によっては、ペナルティがあるかもしれませんが出来るだけ反省の意思や改善策を書くことによって会社や上司、他の社員の信頼を取り戻すことが大切です。

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例えば、「私は、ひと月に〇〇回も会社の始業時間に遅刻してしまいました。上司からの再三の注意を受けたにも関わらず、全く改善できませんでした。これは自己管理が欠如した行為であり、社会人としてあるまじきことであると自覚し深く反省しております。今後は二度と遅刻がないよう自己管理を徹底し、信頼回復をするために最大限の努力をお誓い申し上げます。万が一再び同様のことを繰り返した場合には、就業規則に準じた処分を受けても異議を申し上げません。今後は二度と遅刻をしないよう肝に銘じてまいりますので、今回は何卒寛大なご処置を賜りますようお願い申し上げます。」
このように全ての責任は自分にあるという謙虚な態度で反省と謝罪の言葉とともに、今後の勤務態度を改めるという思いを伝えることが重要です。

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